闇から脱出するためには二つの段階を要する。その第一は、闇は隠すことができない、と認めることである。 こう踏み出すと、通常、恐れが出てくる。 第二は、たとえ隠すことができたとしても、隠した方がいいものは何もない、と認めるこ… 続きを読む 「闇からの脱出」に関して
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激怒の構造
激怒する人は、なぜ激怒するのかを考えてみましょう。 このイラストにおいて、右側に描かれている人が、激怒する人です。 ところが激怒する人の心の中では、この状況は、実はこのように知覚されているわけです。 おわかりでしょうか。… 続きを読む 激怒の構造
奇跡講座テキストの序文について
序文 1:1 これは奇跡に関する講座である。 1:2 これはいずれ必ず履修することになる課程である。 1:3 ただし、いつ着手するかだけは自発性に任されている。 奇跡は、例えば今まで自分を苦しめているとしか思えなかったも… 続きを読む 奇跡講座テキストの序文について
奇跡講座 テキストの序文
序文 1:1 これは奇跡に関する講座である。 1:2 これはいずれ必ず履修することになる課程である。 1:3 ただし、いつ着手するかだけは自発性に任されている。 1:4 意志の自由とは、カリキュラムを自分で組み立ててもい… 続きを読む 奇跡講座 テキストの序文
「ベールを取り去る」ことに関して
実際に奇跡講座に書かれていることについて、例えば、テキストの以下の部分を採り上げて、詳細に見てみたいと思います。 T-19.IV.D 「i. ベールを取り去る」というところをご覧ください。 ここでは、誰か兄弟に関して、そ… 続きを読む 「ベールを取り去る」ことに関して
認識の枠組みと実相世界への橋
「1+1 = 2」について説明します。 まず、ここには1枚のコインがあります。 そして、ここにはもう1枚のコインがあります。 そして、これらのコインを並べてみると、これが、「1+1」の状態です。 ここまではいいと思います… 続きを読む 認識の枠組みと実相世界への橋
奇跡講座の本質
神は、罪というものが根本的にわからないので、人間の価値判断の感覚で言うと、神は「究極のアホ」です。 人がただ、こんな自分では神に愛されないとして、ただ延々と自分を裁き続けているだけです。 しかし、人は裁く機能を神に投影し… 続きを読む 奇跡講座の本質
奇跡講座の赦しのメモ
いろいろと、内的に波乱が続いているが、マジでもう何もかもわからない(いい意味で)。 ただ、手放すと楽になる、というのは事実。 そしてこれは奇跡講座では、「赦しが幸せへの鍵である」(レッスン121)、およびレッスン132-… 続きを読む 奇跡講座の赦しのメモ
2ツイートで言う奇跡講座の神髄
もちろん私も含めてですが、人って、相手と関わっているようでありながら、実際には、ただ自分の信念に反応しているだけなんですね。 まさにそこのそころを、奇跡講座では延々と解説していて、さらに、赦すことで自分の信念の地獄から逃… 続きを読む 2ツイートで言う奇跡講座の神髄
「無条件」ということ
昔、自分は悪そのものだとしか思えない感覚で苦しんでいたときでも、例えば幾何学のようなものは好きで、そうした情報には接したりしていました。 個人的な好みというものがおおよそ認められず、極端に言うと、私の人生を生きているのが… 続きを読む 「無条件」ということ